7月12日(金)5年生が体育の水泳学習の一環で着衣泳を体験しました。

「着衣したまま水の中に入るとどんな感じなのか」「助けが来るまで浮き続けるにはどうしたらいいのか」「着衣のまま泳ぐことはできるのか」

実際に体験した子どもたちからは、「服が重くて動きにくい」「プールサイドに上がるとき重たくて体が持ち上げられない」「ペットボトルを使って浮くことはできたけれど、体に力が入ると沈んでしまう。力を抜くと浮かんでくる」「泳ぐのが得意だから泳げないわけではないが、着衣のまま長い距離を泳ぐのは難しい」というような感想がありました。

着衣泳を体験することで、たくさんの発見があり、貴重な学びの場となりました。